コミュニケーションフルネス
CommunicationFulness
「マインドフルネス」×「言葉を超えたコミュニケーション」
掛け合わせて開発したオリジナル・メソッド。
コミュニケーションを味わい「気づきの旅」へ
まったく新しいマインドフルネス。
人間関係も円滑に
本来の自分との出会いも
同時に叶える。
現代社会に生きる私たちが、知覚しづらい感覚に気づき、
自分と他者とのコミュニケーションを通じて、本来の「わたし」に出会うマインドフルネス。
私たちの生きづらさは、どこから起っているのでしょうか?
*
・自分自身を明確に認識できていない
・自分の気持ちを他者に伝えられない
・他者の気持ちを感じられていない
自分自身/他者とのコミュニケーション不足によることが
ほとんどではないでしょうか?
これからの時代、人と人のコミュニケーションが
より重要になっていきます。
ありのままに感じ、ありのままにみつめる
*
「あなたは、いま何を感じていますか?」
コミュニケーションを通じて、
今ここを感じている自分を、ありのままにみつめて、
受け入れるためのオリジナル・メゾットです。
あなたは何を感じて、何をしたいのか?を感じること。
言葉にならない感覚、感情、想いを実感できていますか?
そして、他者に素直に表現できていますか?
コミュニケーションの出発点で大切なことは、
「自分は何者であるか?」
「自分がどう感じているか?」
自分自身で知り、寄り添い、対話するということ。
他者に素直に表現する力を育み、
「共に生きるとは何か」を見つめます。
自分自身との対話の先に、他者と対話すること
*
コミュニケーションフルネスは、
コミュニケーションを通じて、
今ここを感じている自分を、ありのままにみつめて、
受け入れるためのオリジナル・メゾットです。
他者とのコミュニケーションには、共感も大切です。
相手に合わせたり、無理して共感することではありません。
心から共感できるとき、
の手前には、あなたを開く必要があります。
自分でドアを開き、外に出て行かないと
人からはみえません。
そこに自分がいることすら気づかれません。
コミュニケーションを通じて「わかりあえなさ」を感じることもあるでしょう。
「わからない」とは変化がともなうので、不安や怖いという気持ちも生まれていきます。
そういった全ての感覚や感情を、受け入れて、あなたがあなた自身を、抱きしめて、
心を落ち着けて、心のままに、味わったあとは、表現してみましょう。
相手はどんな反応ですか?
それも、判断を挟まずに、
ありのままにみつめてみましょう。
その反応を受けて、あなたは何を感じましたか?
その繰り返しです。
それが、「コミュニケーションフルネス」な体験です。
「マインドフルネス」×「言葉を超えたコミュニケーション」
*
五感をフルに活用することにより、
自分自身の感覚・感性を思いだすことが出来ます。
五感を使わなくても生きていける便利な時代に、私たちは生きています。
「むしの知らせ」という言葉があったり、
赤ちゃんがいるお母さんが、赤ちゃんの望んでいることが分かったり、
というのも、人が本来持っている能力です。
使い方を忘れてしまっている、
なんとなくそう感じる、というなかなか言葉に出来ない感覚を
しっかりと感じることで、「言葉を超えたコミュニケーション」は磨かれていきます。
そして、私たち一人ひとりが、
「言葉を超えたコミュニケーション」を気づき続ける「マインドフルネス」
「コミュニケーションフルネス」を実践することで、
体も心も一人ひとり異なる私たちが、
共存するための心の在り方が育っていきます。
意思疎通のためのコミュニケーションではなく、
自分の感覚・感性を開くために、
コミュニケーションを使う方法論を学び、
使い続けることで生活習慣にすることができます。
日々の忙しい生活で、
自分自身と向き合う時間を忘れていませんか?
感じることのできなかった蓋をしていた、
「感覚」「感情」「想い」があります。
コミュニケーションを通じて、
あなた自身を見つめてみませんか?
オリジナル・メソッド
コミュニケーションフルネス
*
コミュニケーションフルネスは
「マインドフルネス」と「コミュニケーション」を
組み合わせた造語です。
「マインドフルネス」は、
Googleが社員研修に採用していることでも有名ですが、
私たちにも必要な自己管理法です。
1970年代よりアメリカを中心に科学的・医学的な研究が進み、
効果が最も実証されている瞑想の一つです。
「今この瞬間のありのままを気付くこと」で、
ストレスや不安を取り除き、心を休め、
生産力が上がると実証されています。
健康面では、免疫力の改善、血圧の低下、
血中コレステロール、血糖値の低下、
緊張・うつ状態の緩和、不安の減少、
ストレス耐性の向上が期待できます。
また、集中力・記憶力が向上し、仕事や勉強でも
質の高いパフォーマンスにつながります。
「コミュニケーション」は、
人間にとって、普遍的に必要な能力です。
人間の悩みのほとんどが、人間関係や
コミュニケーションのあり方であるといわれる現代社会。
文化庁の結果で、「コミュニケーション力が低下していると思う」と
答えた人は9割を超えています。
その悩みを解消すべく、言葉を使ったコミュニケーション術を
学ぶ機会はあったかもしれません。
しかし、「メラビアンの法則」でも説明されているように、
コミュニケーションにおける、言語情報は
たったの7%しか、伝わっていないのです。
(他、聴覚情報38%、視覚55%)
ということは、使う言葉そのものよりも、声のトーンや話し方、
表情、しぐさ、視線などの使い方の方が重要だということです。
ただ、話し方や表情などは、ほとんどの場合、
無意識で行われているため、
良くも悪くも、自分自身の内面が反映されてしまいます。
なので、コミュニケーション術だけを学んでも、
コミュニケーションの問題における
根本的な解決にはならないことがほとんどでした。
そこで私が開発したのが、
「コミュニケーションフルネス」です。
マインドフルネスの効果に、
「コミュニケーション能力の向上」をプラスするために、
どうすればいいのか?何をする必要があるのか?
ということを突き詰めた結果、
「コミュニケーションの本質は自己対話の先にある」
との結論から生まれたオリジナル・メソッドになります。
自分とのコミュニケーションから、
身体と心の今ここへの気づき。
他者とのコミュニケーションから、
自分へ今ここの気づき。
環境とのコミュニケーションから、
自分への今ここの気づき。
本来の「わたし」に気づく、小さくて大切な扉。
コミュニケーションフルネス体験会では
人間が言葉を生み出す前から、
本来備わっているコミュニケーション能力を
お互いに引き出し合いながら、
「ありのまま」を感じ合う時間。
どこか懐かしさを感じる体験になるでしょう。
「わからない」けど、「わかろうとする」ことが、
コミュニケーションの大きな一歩です。
他者を感じることで、自分を感じ、
自分を感じることで、他者を感じてみましょう。
普段のコミュニケーションのあり方を見直したり、
異なる角度から見つめることを通して、
「コミュニケーションの本質」を体験していただく時間になります。
この時間を、五感を研ぎ澄まして集中していただくことで、
「マインドフルネス」の効果も最大限に引き出します。
定期体験会を行っています。
*
(現在、東京会場のみ)
次回開催
2021年4月1日(木)
13時-14時30分(15時まで希望者のみ交流会)
※会場は、東京都墨田区周辺です。
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※中学生以下の方は保護者同伴。
※健常・障がい問わず参加可能。知的・身体的な障がいの場合は事前にご連絡ください。
※2日たってもメールの返信が無い場合は、ご予約が完了していません。
お手数ですが再度メールにてご連絡ください。
※予約受付:10~21時
※提出いただいた個人情報は、本プログラム以外で一切使用しませんので、ご安心下さい。
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・当日のキャンセルにつきましては、事前に必ずご連絡いただきますようにお願いします。ご連絡のない場合、セッション料金の100%を頂戴いたしますことをあらかじめご了承ください。
・主催者側の都合によりキャンセルが生じた場合、代金の全額をご返金いたします。
コミュニケーションフルネスは商標を取得しております。
商標: コミュニケーションフルネス
出願日:2020年05月01日
出願番号:商願2020-49809
弊所整理番号:T208587125